本当は日本人にしか理解できない「スカイウォーカーの夜明け」というタイトル?


日本でのStar Wars Episode 4公開日に発表された最新作のタイトルスター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。

多くの皆さんがこのタイトルに賛否両論を唱えて、ファン同士の間でも議論を巻き起こしていることと思います。

ScreenRantでは
「Star Wars 9は日本で別のタイトルになった」
と書き出しています。

今回の邦題は逆に英語圏で日本語タイトルから英訳され「Star Wars: Dawn of Skywalker」となって「日本でのタイトルが変わった」となっていますが、ScreenRantは英語圏では日本での「Star Wars Episode 9」のタイトルが「Star Wars: Dawn of Skywalker」になったことについて、「日本語を英訳すると、微妙なところで意味が失われることがある」として注意をうながしています。

どうやらこの邦題は日本人に理解しやすい、映画を見たときに腑に落ちるタイトルとなっているというのです。

「最後のジェダイ」の時も多くの国が”複数形”で扱いました。この事によって「ジェダイとは複数人のことを指す」として信じてしまいましたが、結局ライアン・ジョンソンの頭の中には「ルーク・スカイウォーカーはただ一人」だった事があります。また中国では「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のタイトルは「レンジャー・ソロ」になったように、それぞれの国のタイトルそのタイトルはその国のお客が観に行きたくなるようなアピールが含まれているので変わるものだとしています。

確かに海外でも他のタイトルは

となっていて全然違います。
これはやはり、その国の人たちが観に行きたくなるような、そしてその国の文化の中で理解しやすいタイトルになっているという事ですね。
(”Rebirth”なんて興味深いですけど、単に「再生」ではないのかもしれません)

またScreenRantは一方で「Star Wars: The Rise of Skywalker」というタイトルも”国際的なタイトル”でありネタバレをしてはいけないものであると同時に、ディズニーやルーカスフィルムはそのタイトルの中に各国のプロットポイントを保たせようとしているものである、としています。
なので広い意味が生まれ、違った解釈をさせてしまう題名になっているんだと。

とはいえ、共通項として残る「スカイウォーカー」という言葉は”ある一人の人物”なのか”フォースを持っている人々の新しいオーダーの名前”なのか、レイが映画の最後に担うであろう「スカイウォーカー」なのか、今後も世界中で議論が続くとしています。

SOURCE: ScreenRant